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2020-05

back number 「ラブストーリー」

j0078■ アルバムデータ
タイトル:ラブストーリー
アーティスト:back number
リリース:2014年3月26日
レーベル:ユニバーサルシグマ

アルバム総評価:90


■ 曲目リスト
  №  曲          名評     価
01  聖者の行進  ★★★★★  
02  繋いだ手から★★★★☆
03  003★★★★☆
04  fish★★★★★
05  光の街★★★★☆
06  高嶺の花子さん★★★★★
07  MOTTO★★★★★
08  君がドアを閉めた後★★★★★
09  こわいはなし★★★☆☆
10  ネタンデルタール人★★★★★
11  頬を濡らす雨のように          ★★★★★
12  世田谷ラブストーリー★★★★☆


■ 講評
back number(バックナンバー)は、日本の3人組バンドである。所属レコード会社はユニバーサルミュージック。2011年にメジャーデビューし、通称「バクナン」、「bn」、「bknb」と称されている。

メンバー全員が群馬県出身。2004年、群馬県にて 清水依与吏 を中心に結成。バンド名は「付き合っていた女性をバンドマンにとられた。彼女にとって、振られた自分は back number(型遅れ)だから」 という意味で清水によって付けられたとのことである。

2007年に当初のギターが抜けて現在のメンバーになる。
2007年、FM 群馬主催の「ROCKERS2007」にて100組以上のバンドの中から準ベストロッカーズ受賞。

2008年6月、audioleef にて行われた「湘南音祭 オープニングアクト・オーディション」にて500組の応募の中から出場権を獲得し、大型野外フェス「湘南音祭 Vol.2」に出演。

2011年4月6日、シングル「はなびら」でメジャーデビュー。

2013年9月7日、初の日本武道館でのワンマンライブ「back number live at 日本武道館 -stay with us-」を開催。

2014年4月より、ニッポン放送「オールナイトニッポン」火曜日のレギュラーパーソナリティに抜擢。現在に至る。

(出典:「Back number」(2014年8月11日 16:02 UTC) 『Wikipedia日本語版』)

▼「ラブストーリー (初回限定盤A)」
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▼「ラブストーリー (初回限定盤B)」
画像




■ メンバー紹介

◆清水依与吏(しみず いより、1984年7月9日生):写真中央
ボーカル、ギター担当。全楽曲の作詞、作曲を手掛ける。
高校生の時に、彼女をバンドマンに取られたのをきっかけにバンドを始める。この時、初めてギターを手にした。

◆小島和也(こじま かずや、1984年5月16日生):写真右
ベース、コーラス担当。
back number に加入する前、高校時代に nothing というバンドを組んで CD を出している。

◆栗原寿(くりはら ひさし、1985年7月24日生):写真左
ドラムス担当。
back number の中では1番年下である(清水と小島は栗原の1つ年上)。

(出典:「Back number」(2014年8月11日 16:02 UTC) 『Wikipedia日本語版』)

▼ Back number
画像




今回紹介するアルバム「ラブストーリー」は、2014年3月26日にユニバーサルシグマからリリースされた back number の4枚目、メジャーデビュー後3枚目となるアルバムである。全12曲を収録。

本作はオリコン週間 CD アルバムチャート最高第2位を記録している。

全作詞作曲を、清水依与吏 が手掛けている。

3rdアルバム「blues」から約1年4ヶ月ぶりのリリースであること、また、全12曲が収録されていることからもバンドとして非常に力が入ったアルバムであることが窺える。

▼「繋いだ手から (通常盤)」10thシングル
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▼「繋いだ手から (初回限定盤)」
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今回、このアルバムで初めて back number の楽曲を聴いたが、アルバムを聴いてまず感じたのは、ロックテイストな楽曲とポップテイストな楽曲が入り混じっており、それぞれの楽曲から受けるバンドとしての印象が大きく異なるということである。

近年、ロックとポップスの境界は非常に曖昧になってきているが、back number の場合は、それぞれの楽曲から受ける印象が非常に明確であり、決して違和感というのではなく、むしろロックとポップスの二面性を持った個性的なバンドとして評価できるのではないだろうかと思っている。

ただ、ポップテイストな楽曲「繋いだ手から」や「光の街」については、スピッツの楽曲を彷彿とさせるメロディーラインで、少し斬新さに欠ける点が残念であった。

楽曲自体は非常にキャッチーなメロディのキラーチューンであるのだが、どうしてもスピッツを思い浮かべてしまう自分がいるのである。back number のファンの皆さんには大変申し訳ないが、一度そうした雑念が入ってしまうと如何ともしがたいから困ったものである。

▼「高嶺の花子さん (通常盤)」8thシングル
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▼「高嶺の花子さん(初回限定盤)」
画像



一方、ロックテイストな楽曲は、非常にドライブ感があり、独特の味わいがあるメロディアスな楽曲となっている。

ヒット性の高いキャッチーな楽曲が多く、特に「聖者の行進」は、アルバム冒頭からいきなり聴く者のハートを掴むアッパーチューンであり、アルバムの中でも最も気に入った楽曲である。また、ミディアムロッカバラッドの「君がドアを閉めた後」も、心に沁みる名曲だと感じた。

back number は若い世代に非常に人気が高いバンドであると聞いていたため、その音も商業ロック的なものを想像していたが、なかなかどうして個性的でしっかりした音作りをしており、正直そのクオリティーの高さには驚かされた次第である。

ロックとポップスの二面性を持った個性的なバンドとして、今後も非常に期待ができる注目のバンドである。

なお、個人的には収録曲「MOTTO」のようなロックテイストな back number をぜひ押したい。皆さんはいかがであろうか。

▼「fish (通常盤)」 9thシングル
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▼「fish (初回限定盤)」
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(出典:「ラブストーリー (back numberのアルバム)」(2014年4月29日 17:10 UTC) 『Wikipedia日本語版』)



■ アルバムリリースノート
back number 4枚目となる待望のオリジナルアルバム。
前作から1年4か月ぶりとなる今作は、「高嶺の花子さん」「fish」、「繋いだ手から」他全12曲を収録したオリジナルアルバム。- Amazon

▼ Back number
画像




■ Music Video「繋いだ手から」




■ Music Video「高嶺の花子さん」




*これら動画で使用されている音源は、動画をYoutubeにアップロードした UNIVERSAL MUSIC JAPAN が自ら制作したものであり、個人が収入(広告収入を含む)を得ずに運営するサイトへの貼り付けが許諾された音源です。

*この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたWikipediaの項目「Back number」「ラブストーリー (back numberのアルバム)」を素材として二次利用しています。


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