FC2ブログ

2020-05

Cheryl Lynn 「Cheryl Lynn」

Cheryl Lynn 「Cheryl Lynn」■ アルバムデータ
タイトル:Cheryl Lynn
アーティスト:Cheryl Lynn
リリース:1978年7月17日
レーベル:Columbia Records

アルバム総評価:96
crown01《名音堂 Gold Disc 認定》


■ 曲目リスト
  №  曲          名評      価  MV  
01  Got to Be Real  ★★★★★  youtube02
02  All My Lovin'★★★★★youtube02
03  Star Love★★★★★youtube02
04  Come in from the Rain★★★★★youtube02
05  You Saved My Day★★★★★youtube02
06  Give My Love to You★★★★★youtube02
07  Nothing You Say★★★☆☆youtube02
08  You're the One★★★★★youtube02
09  Daybreak (Storybook Children)          ★★★★★youtube02


■ 講評
今回紹介するアルバム「Cheryl Lynn」は、アメリカのシンガーである Cheryl Lynn が1978年に Columbia Records(CBS Records の所有レーベル)からリリースしたセルフタイトルのデビュー1stアルバムである。

全9曲を収録し、うち #2,#6,#7 は Cheryl Lynn 自身が作曲、#1,#8 は共作となっている。

アルバムプロデューサー及びアレンジは、ロックグループ TOTO のキーボード奏者である David Paich とその父である Marty Paich が、またエグゼクティヴ・プロデューサーは Bob Dylan や Simon & Garfunkel のプロデュースでも知られる Bob Johnston が担当している。

印象的なアルバムのフォトグラフは、「Off the Wall」や「Thriller」の時代に Michael Jackson の専属カメラマンを務めたことで知られるフォトグラファー Todd Gray が担当している。

バックミュージシャンにはプロデュースを手掛けた Marty Paich(Keyboards)を始め、スタジオ・ミュージシャン集団 STAFF のキーボーディストとして名を馳せた Richard Tee(Keyboards)、「Ghostbusters」のヒットでお馴染みの Ray Parker Jr.(Guitar)、The Jackson 5 の「I'll Be There」、「ABC」のギタープレイでも知られる David T. Walker(Guitar)、TOTO のメンバーである Steve Lukather(Guitar)、David Shields(Bass)、カリスマベーシスト Chuck Rainey(Bass)、「King Of The Groove」こと神ドラマー James Gadson(Drums)、Aretha Franklin のバックバンドのバンマスとしても知られる Bernard Purdie(Drums)、女性パーカッショニストの Bobbye Hall(Percussion)、今やフュージョン界におけるドラムスの重鎮となった Harvey Mason(Percussion)、TOTO の Porcaro 兄弟の父親でもあるレジェンドプレイヤー Joe Porcaro(Percussion)ら錚々たるセッションミュージシャンが参加している。また、#7「Nothing You Say」には、1976年のヒット曲「Say You Love Me」で知られる D. J. Rogers がヴォーカルとして参加している。

このアルバムは、Billboard Top R&B/Hip-Hop Albums Chart 第5位を獲得、The Billboard 200 でも第23位を記録した Cheryl Lynn 最大のヒットアルバムとして知られており、その売上げによりアメリカレコード協会(RIAA:Recording Industry Association of America)からゴールドディスクにも認定された。

ちなみに日本盤 LP レコード帯のキャッチコピーは、「彗星のごとく飛び出した期待の新進女性シンガー、パワフルな歌声とメローなフィーリングが冴える。デビッド・ペイチ、ジェフ・ボーカロら、ウェストコーストの想像を絶する一流ミュージシャン達が強力にバック・アップ、79年最大の新人だ。」となっていた。

▼「Cheryl Lynn」
画像


▼「Cheryl Lynn」ジャケット裏面
画像


▼「Cheryl Lynn」LP盤シート
画像


画像


▼「Cheryl Lynn」LP盤レーベル
画像


画像



このアルバムからは、「Got to Be Real」と「Star Love」の2曲がシングルリリースされており、「Got to Be Real」は Billboard Hot 100 で3週連続第12位、1979年前半の Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart 第1位、Dance Club Songs Chart 第11位を、また「Star Love」は Billboard Hot 100 第62位、Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart 第16位を記録するヒットとなった。

特に「Got to Be Real」は、Cheryl Lynn、David Paich、名プロデューサーとして知られる David Foster の3人により作曲された楽曲で、現在でもディスコミュージックの定番曲として知られており、David Shields(bass)、David Paich(keyboards)、James Gadson(drums)、Ray Parker, Jr.(guitar)と、アルバム同様こちらも錚々たるセッションミュージシャンが参加している。

▼「Got to Be Real」Germany盤
画像


▼「Got to Be Real」UK盤
画像


▼「Got to Be Real」Spain盤
画像


▼「Got to Be Real」日本盤
画像



▼「Star Love」Europe盤
画像


▼「Star Love」Italy盤
画像


▼「Star Love」日本盤
画像



Cheryl Lynn と言えばこのディスコクラシック「Got to Be Real」でお馴染みの R&B /ソウルシンガーであるが、「Got to Be Real」は今でも1970年・80年代のディスコミュージックのコンピレーションアルバムに必ずと言っていいほど収録される日本でもお馴染みのディスコの定番曲であり、当時この曲で踊りまくったディスコフリークも少なくないのではないだろうか。意外なところでは、DREAMS COME TRUE の「決戦は金曜日」や SING LIKE TALKING の「Rise」に影響を与えた楽曲としても知られている。

と言うのも、DREAMS COME TRUE が1992年9月19日に11thシングルとしてリリースした初のミリオンセラーシングル「決戦は金曜日」(「太陽が見てる」との両A面シングルで5thアルバム「The Swinging Star」に収録)と、Sing Like Talking が1992年8月19日にリリースした10thシングル「Rise」(5thアルバム「Humanity」に収録)の2曲は、いずれも佐藤竹善の出演していたラジオ番組において行われた、「中村と佐藤がそれぞれ Cheryl Lynn の楽曲「Got to Be Real」をベースにして曲を作る」という企画により生み出された楽曲であり、いわば両グループが「Got to Be Real」にインスパイアされて作曲した一種の競作の関係にある楽曲なのである。

このため、両曲の全般的な曲調や雰囲気は「Got to Be Real」に似たものとなっており、特に DREAMS COME TRUE の吉田美和の歌い方や歌声が Cheryl Lynn に非常に似ていたため、事情を知らない洋楽ファンの間では盗作疑惑が持ち上がったほどであった。「Got to Be Real」が当時非常にインパクトあるキラーチューンであったことを裏付ける逸話である。

▼「The Swinging Star」by DREAMS COME TRUE
画像


▼「Humanity」by Sing Like Talking
画像



そんな日本でも人気のあった Cheryl Lynn であるが、彼女の魅力は何といっても Chaka Khan を彷彿とさせるハリのあるパワフルな歌声にある。特に女性 R&B シンガーの中でも群を抜く高音部のファルセットは驚くほどソリッドで、しかもそのビブラートはあたかも鳥のさえずりの様に美しく、それでいて低音部の重量感もしっかりしており、まさに聴く者の心を揺さぶる圧巻のパフォーマンスである。「Got to Be Real」を歌ったのが21歳の頃であったことを考えてもその非凡さは明らかであり、さすが多くのメジャーレーベルが契約を競った逸材だけのことはあると感服せざるを得ない。

さて、今回紹介したアルバム「Cheryl Lynn」は、彼女を最も代表するアルバムであり、70年代の R&B/ディスコミュージックの名盤として日本でも人気の高いアルバムである。

いきなり冒頭に勝負曲である「Got to Be Real」を持ってくるあたりに David Paich のプロデューサーとしての手腕を感じることができるが、その効果もあってか「Got to Be Real」や「Star Love」といったミディアムテンポなディスコサウンドが際立ち、総体的に非常に洗練されたブラックコンテンポラリーミュージックのアルバムといった印象を受ける。その一方で、ダンスミュージック特有の派手さはなく、「All My Lovin'」や「Come in from the Rain」のように聴くほどにじわじわと迫ってくる非常にシブいソウルフルな楽曲がしっかりと脇を固めており、トータルバランスに優れたアルバムだと感じさせる。

収録曲の中では、やはり多くのリスナーが評価するとおり、リードトラックである「Got to Be Real」の出来栄えが際立っているが、同じくディスコティックな「Star Love」やラストのいかにも70・80年代らしい R&B バラッド「Daybreak (Storybook Children)」なども歌姫 Cheryl Lynn ならではの魅力に溢れる楽曲としてお薦めしたい。

前述の DREAMS COME TRUE の吉田美和の歌唱力もなかなかではあるが、Cheryl Lynn の歌の上手さはその比ではない。ぜひ この機に「決戦は金曜日」と「Got to Be Real」を聴き比べていただき、Cheryl Lynn のヴォーカル・パフォーマーとしての「凄み」を体感していただければ幸いである。

▼ Cheryl Lynn
画像




Cheryl Lynn(シェリル・リン 本名:Lynda Cheryl Smith 1957年3月11日生)はアメリカ・ロサンゼルス出身のディスコ、R&B、ソウルシンガーで、1978年リリースのディスコミュージック「Got to Be Real」のヒットでも知られている。

Cheryl Lynn は芸名であり、その由来は、1stアルバムのプロデューサーであった David Paich の父親でアレンジャーの Marty Paich が David Paich がキーボードを担当したロックバンド TOTO のデビューアルバムのバッキングボーカルに起用しようと電話でコンタクトを取った際に、本名の「Lynda Cheryl」を記憶違いで「Cheryl Lynn」と逆に覚えたことから、その方が覚えやすくてキャッチーだとされたことによるとされている。

▼ Cheryl Lynn
画像



幼い頃から教会のゴスペル合唱に参加。当初、歌手になるつもりはなかったが、1976年、黒人ミュージカル「The Wiz」(オズの魔法使いを基にしたミュージカル)の全国ツアーチームのバックヴォーカルとしてプロシンガーとしての経歴をスタートさせる。「The Wiz」では、6か月の間、西の邪悪な魔女 Evillene 役を担当した。

また。同1976年、「The Wiz」への出演前に、かつて同じグループで歌っていたボーイフレンドの Delbert Langston の強い薦めにより、アメリカの視聴者参加型のテレビバラエティ番組「The Gong Show」(ザ・ゴングショー。審査員の趣味に合わない出演者は審査員席の背後に設置されたゴング(銅鑼)を鳴らされ、途中であっても退場させられるという形態のオーディション番組の基となった番組)にも出演し、Joe Cocker の「You Are So Beautiful」を歌って満点の30ポイント(3人の審査員が最高10ポイントを与える。)を獲得しており、この時は、同じく満点を獲得した出演者(歌いながらジャグリングをするパフォーマーらしいが詳細は不明)と同点決勝となり、観客の拍手により惜しくも敗れている。この番組は審査が厳しく審査員もうるさい事で知られていたが、司会者の Chuck Barris や審査員に絶賛され、後に Chuck Barris は日刊紙である Los Angeles Herald Examiner 紙で、4,000人近く見聴きした中で Cheryl Lynn は最高の存在であると評している。

▼ Cheryl Lynn
画像



この番組がメジャーレーベルの目に留まり、放映後の1976年秋には多くのレーベルが彼女の獲得に乗り出す中、Atlantic Records の幹部である Ahmed Ertegun が彼女に連絡を取るも会うことができず、その間に Columbia Records が接触する機会を得て契約に至る。なお、Cheryl Lynn 自身は、こうしたメジャーレーベルからのラブコールを静観しデビューすることをかなり躊躇していたが、周囲の説得により契約に至ったと言われている。

こうして Cheryl Lynn は1978年に彼女の1stシングルにして最も知られた楽曲「Got to Be Real」をリリースする。この楽曲は TOTO のキーボード奏者である David Paich、名プロデューサーである David Foster、そして Cheryl Lynn の3人によって作曲されたもので、当時のディスコブームに乗って The Billboard Hot 100 第12位、The Rhythm & Blues Chart 第1位を獲得するヒットとなった。同年、このシングルを含む David Paich プロデュースによる自身の名前を冠した1stアルバム「Cheryl Lynn」をリリース。このアルバムも100万枚以上を売り上げ、Billboard R&B Albums Chart 第5位、Billboards Top 200 第23位を記録した。

一方、この1stアルバム「Cheryl Lynn」の制作期間中、アルバム制作に関わっていた TOTO のメンバーらは彼らのデビューアルバムの制作にも取り掛かっており、 Cheryl Lynn は1978年リリースの1stアルバム「TOTO」(邦題:宇宙の騎士)の収録曲で David Paich が作曲した「Georgy Porgy」に女性バックヴォーカルとして参加しており、この「Georgy Porgy」は、翌1979年に3rdシングルとしてシングルカットされ、Billboard Hot 100 第48位を記録する。TOTO は数年を通して10数曲もの楽曲をポピュラーミュージックのヒットチャートに送り込んだが、Cheryl Lynn が参加したこの「Georgy Porgy」のみが、バンドとして唯一 Billboard の R&B(第18位)と Dance(第80位)ミュージックのチャートにランクインした楽曲となっており、このチャートインには Cheryl Lynn の貢献度が非常に大きかったと評価されている。なお、前述のとおり Cheryl Lynn という芸名は、このバックヴォーカルとしての参加を依頼した際、Marty Paich が彼女の本名を記憶間違いしたことに端を発していると言われている。

▼「Cheryl Lynn」1stアルバム
画像



1979年、このアルバムから Judy Wieder and John Footman が作曲した第二弾シングル「Star Love」をリリースし、The Billboard Hot 100 第62位を記録する。ちなみに Judy Wieder and John Footman は続く1980年リリースの2ndアルバム「In Love」の収録曲「I've Got Just What You Need」の作曲も手掛けている。

同年12月、Columbia Records から2ndアルバム「In Love」をリリースし、Billboard 200 第167位、Top R&B/Hip-Hop Albums Chart 第47位を記録する。

▼「In Love」2ndアルバム
画像



1981年8月、Columbia Records から3rdアルバム「In the Night」をリリースし、Billboard 200 第104位、Top R&B/Hip-Hop Albums Chart 第14位を記録する。

同年、このアルバム収録曲で Ray Parker, Jr. がプロデュースした「Shake It Up Tonight」が、Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart と Dance Club Songs Chart で第5位を記録するヒットとなる。

▼「In the Night」3rdアルバム
画像



1982年、Luther Vandross プロデュースにより Columbia Records から4thアルバム「Instant Love」をリリースし、Billboard 200 第133位、Top R&B/Hip-Hop Albums Chart 第7位を記録する。

同年、このアルバムからの第二弾シングルで 1967年の Marvin Gaye と Tammi Terrell のデュエット曲のカヴァーで Luther Vandross とのデュエット曲「If This World Were Mine」が、U.S. Billboard Hot Soul Singles Chart 第4位を記録する。

▼「Instant Love」4thアルバム
画像



1983年、Columbia Records から初のセルフプロデュースとなる5thアルバム「Preppie」をリリースし、Billboard 200 第161位、Top R&B/Hip-Hop Albums Chart 第8位を記録する。

このアルバムの中で唯一ミネアポリスの Funk デュオである Jimmy Jam & Terry Lewis がプロデュースしたシングル曲「Encore」が、Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart 第1位を獲得する。これが自身2曲目となる Billboard №1 ヒットシングルとなった。

▼「Preppie」5thアルバム
画像



1985年、Columbia Records から5thアルバム「It's Gonna Be Right」をリリースする。このアルバムが Columbia Records からリリースした最後のアルバムとなった。

▼「It's Gonna Be Right」6thアルバム
画像



1987年、Manhattan Records からの唯一のアルバムとなる7thアルバム「Start Over」をリリースする。このアルバムリリース後、Cheryl Lynn は Virgin Records と契約に至る。

▼「Start Over」7thアルバム
画像



1989年、Virgin Records から8thアルバム「Whatever It Takes」をリリースする。このアルバムからのシングルカット曲「Every Time I Try To Say Goodbye」が、Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart 第7位を記録する。

▼「Whatever It Takes」8thアルバム
画像



1990年代に入るとレコード会社との契約がなくなり不遇の時代を迎える。もっぱらアメリカのアダルトコンテンポラリー、ポップロックシンガーである Richard Marx のアルバム「Rush Street」や「Paid Vacation」、また Luther Vandross のアルバム「Your Secret Love」のバックヴォーカルとしてセッションに加わる等音楽活動を継続する。

自身の作品の制作活動を休止してから6年後の1995年、プロデューサーでシンガーソングライターで Hip-Hop/ソウルバンド Guy で「New Jack Swing」という独自の音楽スタイルを確立していた Teddy Riley と組み、9thアルバム「Good Time」をリリースする。このアルバムは、Avex Trax から日英独自企画の2枚組のオリジナルアルバムとして当時洋楽のダンスミュージックがブームとなっていた日本とイギリスでのみリリースされており、本国アメリカでは後に輸入 CD としてリリースされ、収録曲「Guarantee for My Heart」が Billboard Dance Club Songs Chart 第14位を記録している。

▼「Good Time」9thアルバム
画像



1996年、Sony Records/Legacy から、Cheryl Lynn が最も成功した Columbia Records 時代の楽曲によるベスト盤「Got to Be Real:The Best of Cheryl Lynn」がリリースされる。またその後直ぐに1stアルバムから6thアルバムまでの楽曲で構成されたベスト盤「The Real Thing」がリリースされる。

▼「Got to Be Real:The Best of Cheryl Lynn」
画像


▼「The Real Thing」
画像



2年後の1998年には、コメディアンの Sinbad が司会を務めるアメリカのケーブルテレビ放送局 HBO の番組「Sinbad's Summer Soul Jam 4」に出演する。

2000年には日本ツアーを実施するとともに、故郷であるロサンジェルスでチャリティーイベントを兼ねて度々音楽祭にも参加するようになる。また Hip-Hop ミュージシャンである J Supreme がリリースした、彼女が1984年に Billboard Hot R&B/Hip-Hop Songs Chart 第1位を獲得した「Encore」のカヴァーシングルである「Your Love」に参加。

2003年1月には、アメリカのテレビネットワーク ABC の番組「The Disco Ball...A 30-Year Celebration」に出演。

2004年、Jam & Lewis 作曲、プロデュースによる「Sweet Kind of Life」を DreamWorks のアニメ映画「Shark Tale」のサウンドトラック用にレコーディング。

2005年9月19日、1978年のデビューシングル「Got to Be Real」が「Dance Music Hall of Fame(ダンス音楽の殿堂)」入りを果たす。

2006年5月23日、Collectables Record Label から、1981年リリースの3rdアルバム「In The Night」と1982年リリースの4thアルバム「Instant Love」を 2CD パッケージで再リリースする。これが両アルバムのアメリカ本国における初の CD によるリリースとなった。


Cheryl Lynn は Mary J. Blige など今日の女性 R&B シンガーに多大なる影響を与えたシンガーとして知られており、日本でも倖田來未が2010年に47thシングル「Gossip Candy」において初回限定盤のボーナストラックとして「Got To Be Real」をカヴァーしている。また2010年には、「Got to Be Real」がイギリスのデパートメントストア「Marks & Spencer」のテレビ広告キャンペーンソングに起用され、同年4月11日には UK チャートで最高第70位と再ヒット記録。日本においても大友康平の30周年記念プロジェクト「コラボ×3」にて、シングル「My Precious feat.Cheryl Lynn」をダウンロード発売するなど、60歳を迎える今も精力的に音楽活動を継続している。

(出典:「Cheryl Lynn」(16 May 2016 09:09 UTC) 『Wikipedia英語版』他)

▼ Cheryl Lynn
画像




■ アルバムリリースノート
「ペプシネックス」のCMで倖田來未がカバーした「ガット・トゥ・ビー・リアル」をはじめ、「シェイク・イット・アップ・トゥナイト」、「イン・ザ・ナイト」、「アンコール」などディスコ・ラヴァーはもちろん、当時を知らない現役R&Bファンも必聴のキラー・チューン連発!1996年の再発以来、入手困難の状態だったシェリル・リンのオリジナル・アルバムを、紙ジャケットで再発!しかも、全タイトル、ボーナス・トラック収録を予定しており、決定版的な再発となりますこのアルバムは、全米R&BチャートNo.1の大ヒット曲「ガット・トゥ・ビー・リアル」収録のデビュー作。TOTOのデイヴィッド・ペイチ&デイヴィッド・フォスターをプロデューサーに、ジェイムズ・ギャドソン(ds)、チャック・レイニー(b)ら百戦錬磨のミュージシャンをバックに伸びやかに歌った最高傑作。2ndシングルの「スター・ラヴ」もヒットしました。(1978年作品) - Amazon

▼ 近年の Cheryl Lynn
画像



*この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたWikipediaの項目「Cheryl Lynn」を素材として二次利用しています。


love3  参考になったという方はぜひこちらをポチッとお願いします。


スポンサーサイト



  

● COMMENT FORM ●


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://758ongakudohonpo.blog.fc2.com/tb.php/263-1bf8ea70
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

第13回きんさんdeないと! «  | BLOG TOP |  » 琵琶湖のパワースポット「竹生島」

プロフィール

香山蔵之介

Author:香山蔵之介
名古屋音楽堂本舗の店主香山蔵之介による音楽講評です。
Life is music. Music is life.
Let's enjoy music for your wonderful life.

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

邦楽(あ行) (32)
邦楽(か行) (25)
邦楽(さ行) (31)
邦楽(た行) (12)
邦楽(な行) (10)
邦楽(は行) (25)
邦楽(ま行) (5)
邦楽(や行) (11)
邦楽(ら行) (9)
邦楽(わ行) (2)
洋楽(あ行) (19)
洋楽(か行) (10)
洋楽(さ行) (29)
洋楽(た行) (11)
洋楽(な行) (0)
洋楽(は行) (18)
洋楽(ま行) (4)
洋楽(や行) (1)
洋楽(ら行) (14)
洋楽(わ行) (1)
洋画(か行) (2)
洋画(は行) (1)
アート (6)
文化 (13)
ファッション (1)
グルメ (7)
PC (1)
健康 (1)
BLOG (3)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

アクセス数

オンライン数

現在の閲覧者数:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログランキング

ブログランキング参加中


ブログランキング参加中

Please Click !