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2020-05

岡村靖幸 「幸福」

岡村靖幸 「幸福」■ アルバムデータ
タイトル:幸福
アーティスト:岡村靖幸
リリース:2016年1月27日
レーベル:V4 Record / SPACE SHOWER MUSIC

アルバム総評価:93


■ 曲目リスト
  №  曲          名評      価
01  できるだけ純情でいたい  ★★★★★  
02  新時代思想★★★★★
03  ラブメッセージ★★★★★
04  揺れるお年頃★★★★☆
05  愛はおしゃれじゃない★★★★★
06  ヘアー★★★★☆
07  ビバナミダ★★★★★
08  彼氏になって優しくなって          ★★★★☆
09  ぶーしゃかLOOP★★★★★


■ 講評
今回紹介するアルバム「幸福」は、シンガーソングライターである岡村靖幸が2016年1月26日に V4 Record / SPACE SHOWER MUSIC からリリースした7thオリジナルアルバムである。

2004年9月1日リリースの6thアルバム「Me-imi」以来、実に約11年5か月ぶりのオリジナルアルバムのリリースとなる。

発売初週に1.8万枚を売り上げ、2016年2月8日付オリコン週間 CD アルバムランキングでアルバム自己最高位タイとなる第3位を記録しており、アルバムTOP3入りは1990年3月リリースのベストアルバム「早熟」が1990年4月2日付オリコン週間 CD アルバムランキングで第3位を獲得して以来、25年10か月ぶりとなる。ちなみに前作「Me-imi」は、オリコン週間 CD アルバムランキング最高第14位を記録している。

映画「映画 みんな!エスパーだよ!」の主題歌「ラブメッセージ」、フジテレビ系バラエティ番組「久保みねヒャダこじらせナイト」のテーマ・ソング「愛はおしゃれじゃない」、アニメ「スペース☆ダンディ」の主題歌「ビバナミダ」を含む全9曲を収録しており、近年リリースしたシングル曲を含むベストアルバム的な性格を持ったアルバムともなっている。

岡村靖幸自身がプロデュースを行い、#5,#7を除いて全作詞・作曲・編曲を岡村靖幸が担当。また、レコーディングミュージシャンとして小出祐介(#05,Vocal & Guitar)、横倉和夫(#03,Bass)、澤野博敬(#03,Trumpet & Fluegelhorn)、上杉雄一(#03,Sax & Flute)、稲垣咲良 & 松原わかな(#09,Vocals)らが参加し、クリエイティヴディレクターには近藤雅信、エンジニアには白石元久、マスタリングエンジニアには木村健太郎、アートディレクション&デザインには小林忠浩、根岸篤男が名を連ねている。

個性的なイラストによるアートワークは、2013年発売のシングル「ビバナミダ」に続いて2作目のコラボレーションとなる現代美術家の会田誠によるもので、タイトルの意味を追求した繊細でノスタルジック感溢れる普遍的な作品に仕上がっている。

▼「幸福」
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▼「幸福」ブックレット表紙
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▼「幸福」CDレーベル
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アルバム発売については、2015年11月15日付の朝日新聞朝刊にて全面カラー広告で告知され、仕様形態やジャケット等の詳細が発表されたが、収録曲の詳細は事前に発表されず、アルバム発売をもって解禁となった。また、通常盤、オンラインストア(SPACE SHOWER STORE)にて受注生産限定の「デラックスエディション」(高音質 Blu-spec CD2 のほか、写真集「台北日記」(撮影:川島小鳥)、ドキュメンタリー DVD「平熱大陸」(監督:村尾輝忠)、ボーナス映像「彼氏になって優しくなってMV」で構成)の2タイプで発売されており、デラックスエディションは発売が告知された同日から1か月間の期間限定で受注が行われた。なお今作は、音楽とアートワークで一つの作品として制作したことから、アルバムとしてのダウンロード、ストリーミング等については、しばらくの間行わないということである。

ちなみにデラックスエディション収録の写真集「台北日記」は、写真集「未来ちゃん」、「明星」で高い評価を得、さらに2015年度木村伊兵衛賞を受賞したフォトグラファーの川島小鳥と岡村靖幸が、「明星」の生まれた台湾に赴き、台北にて3日間に渡って撮影を敢行したものであり、ドキュメンタリー DVD「平熱大陸」は、岡村靖幸の最近のライヴ映像作品の監督としてお馴染みの村尾輝忠が撮影及び編集した映像作品となっており、ボーナス映像として「彼氏になって優しくなって MV」が収められている。

▼ 岡村靖幸(2015年)
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■ 収録曲一覧
01:「できるだけ純情でいたい」
02:「新時代思想」
03:「ラブメッセージ」

・30thシングル(2015年9月2日リリース)
・ギャガ配給映画「映画 みんな!エスパーだよ!」の主題歌
・2015年9月14日付オリコン週間 CD シングルランキング第23位を記録

▼「ラブメッセージ」
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04:「揺れるお年頃」
05:「愛はおしゃれじゃない」

・作詞:小出祐介(Base Ball Bear)
・28thシングル(2014年4月2日リリース)
・Base Ball Bear の小出祐介 & 漫画家 久保ミツロウとのトリプルコラボレーション名義で発売されたシングル
・ジャケットは自身も岡村のファンである久保ミツロウが担当し、ブックレットには久保による22ページのネームを収録
・フジテレビ系バラエティ番組「久保みねヒャダこじらせナイト」テーマソング
・2014年4月14日付オリコン週間 CD シングルランキング第12位を記録

▼「愛はおしゃれじゃない」
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06:「ヘアー」
・30thシングル「ラブメッセージ」のカップリング曲
07:「ビバナミダ」
・作詞:西寺郷太・岡村靖幸
・27thシングル(2013年10月2日リリース)
・2007年9月リリース「はっきりもっと勇敢になって」以来6年ぶりとなるシングル
・TV アニメ「スペース☆ダンディ」主題歌
・2013年10月14日付オリコン週間 CD シングルランキング第15位を記録

▼「ビバナミダ」
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08:「彼氏になって優しくなって」
・29thシングル(2014年11月12日リリース)
・作詞、作曲、編曲、プロデュースに加え、CD ジャケット写真撮影や PV 撮影も自身で行う
・2014年11月24日付オリコン週間 CD シングルランキング第15位を記録

▼「彼氏になって優しくなって」
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09:「ぶーしゃかLOOP」
・オフィシャルサイトのトップページにて流れる楽曲
・アルバム収録曲はアルバムリミックスバージョン



岡村靖幸はもっぱら1980年代から90年代にかけて活躍したシンガーソングライターであるが、2000年代に入ってから世間を騒がせる事件をたびたび起こしたためブランク期間も長く、現在も音楽活動を継続しているものの特に若い世代の方には御存じない方も多いかもしれない。

▼ 岡村靖幸(1989年「靖幸」当時)
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岡村靖幸と言えばそのエキセントリックな歌声とライヴパフォーマンスが印象的で、男のエロス全開でエロい楽曲を繰り出すシンガーソングライターというイメージが強く、そのダンサブルな「くねり感」(分かる人には分かると思うが・・・)は、Dead Or Alive の Pete Burns を彷彿とさせる(実際にはプリンスとよく比較されていた。)バイセクシャルでナルシスト的な色気を感じさせる非常に個性的なミュージシャンで、ある種アブノーマルな「危ないオーラ」を感じさせる存在でもあった。一方で、アニメ「シティーハンター2」エンディングテーマ「SUPER GIRL」や Honda「NEW today」CF 曲「だいすき」などのヒット曲でも知られ、特に1990年前後に JPOP シーンを賑わせたアーティストである。

▼ 岡村靖幸(1990年「カルアミルク」当時)
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そんな日本のミュージックシーンでもかなり異色な存在であった岡村靖幸であるが、2000年代に入って覚せい剤取締法違反による3度の逮捕歴があることは周知の事実である。今更蒸し返さなくてもという意見もあるだろうが、今回そうした苦難を乗り越えて今の岡村靖幸があると考え、敢えて事件についても触れることとした。

岡村靖幸のエキセントリックなステージパフォーマンスは彼の個性的な音楽の核心であり大きな魅力でもあったが、相関関係の真偽はともかくそのパフォーマンスがドラッグの力を借りたものであったとすれば極めて残念であり、たとえ事実は異なるにせよリスナーにそう疑わせる状況を自ら招いたことは、まさに当時のファンへの裏切り以外の何物でもないだろう。

▼ 岡村靖幸(2007年「はっきりもっと勇敢になって」当時)
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だが、罪を償ってからの2010年以降、岡村靖幸はライブハウスでのツアーを開始するとともに、Web 上でも新たな音源を発表して積極的に情報発信するなど音楽活動を再開し、近年では他のアーティストとのコラボレーションやシングル CD リリースを中心に様々な音楽活動を展開し、多くのタイアップも獲得するなど見事な復活を遂げている。

一般社会であれば、一社会人がたとえ1度でも覚せい剤取締法違反という罪を犯せば、同じ業界で復帰することは恐らく極めて難しいであろうと思われるが、岡村靖幸の場合は、幸いにして彼の才能を認めバックアップしてくれる音楽関係者やファンに恵まれているようで、そうした環境は、本人にとってまさに今回のアルバムタイトルどおり「幸福」という境地に違いない。もちろんたとえ芸能界であっても才能があれば何をしても許されるほど甘くはないだろう。一方で広く顔を知られた著名人が一般社会で復帰することは相当な困難を伴うことは想像に難くなく、その意味で再び同じ音楽シーンで復帰を道を探らざるを得ない状況にあることもその世界の特異性として理解できなくもないところである。

いずれにせよ岡村靖幸の復帰後の活躍には目を見張るものがあり、その活躍を見る限り、そうした芸能界の特異性以上に彼自身が持つ人間的な魅力や作品の素晴らしさが大きく貢献していると思われる。罪を犯すにも何らかの理由はあるだろうが、二度とファンを裏切ることなく、ぜひ素晴らしい作品を世に送り出し活躍を続けていただきたいものである。

▼ 岡村靖幸(2012年)
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さて、今回のアルバム「幸福」は、今や50歳となった岡村靖幸が、約11年5か月ぶりにリリースしたオリジナルアルバムである。

ジャケットのアートワークは現代美術家の会田誠による作品ということであるが、かつての岡村靖幸からは想像すら出来ないほのぼのとしたデザインで、個人的にはどうもしっくりこないまさに意表を突くデザインとなっている。

収録曲に関しては、アルバム用の新曲が3曲と少なく、既発のシングルリリース曲(配信のレアレンジを含む)が6曲収録されており、ファンの間でもこの点については評価が分かれているようだが、シングルリリース曲のクオリティが高いことはもちろん、新曲についても期待を裏切らないアグレッシヴなアレンジがサウンドクリエーターとしての意気込みを感じさせ、いずれの楽曲も非常に聴き応えあるアルバムに仕上がっている。

特にアルバム全体に流れるビートとリズムの躍動感は、50歳という年齢を全く感じさせない往年の岡村靖幸が持っていたエネルギッシュな魅力そのままで見事という他なく、従来に比べてさらに磨きがかかったダンサブルでソウルフルなサウンドを存分に披露している。ジャケットのアートワークを見てすっかり落ち着いてしまったのかとも思ったが、そうした懸念は杞憂に終わったようだ。

そんなアルバムの中でも一際目立つ「ラブメッセージ」と「愛はおしゃれじゃない」は、シングルリリース曲に相応しいキャッチーなサビメロが魅力的なダンサブルなポップナンバーで、これで売れなきゃ嘘でしょうというぐらいヒット性の高いイカしたアッパーチューンとなっている。またそのビートとリズムに載せる歌詞も従来からの LOVE & SEXY 路線を踏襲しており、まさにダンディーな色男の面目躍如といったところだ。

ただどことなく尖った感じが影を潜めてマイルドさが感じられるあたりに、いい意味での大人らしさが備わったようで安定感が増したようにも感じる。とは言ってもそのヴォーカルは相変わらず変態チックでくねり感全開ではあるのだが…。

うがった見方をすれば、今回のアルバムリリースに係るパブリシティー上の「焦らし」については、岡村一流の計算された演出という気がしないでもないが、ファン待望のアルバム「幸福」は、岡村靖幸というアーティストの完全復活の狼煙としては十分過ぎるほど見事な出来栄えとなっている。ノリの良さでは近年聴いたアルバムの中でも随一のアルバムだ。

▼ 岡村靖幸(2013年「ビバナミダ」当時)
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岡村靖幸(おかむらやすゆき、1965年8月14日生)は、兵庫県神戸市出身のシンガーソングライター、音楽プロデューサーである。

作曲家としての活動を経て1986年にシングル「Out of Blue」でデビュー。R&B やソウルミュージックを昇華したファンキーなサウンド、青春や恋愛の機微を描いた歌詞などが支持され、熱狂的な人気を集める。90年代以降は作品発表のペースを落とし表舞台から姿を消すが、他アーティストへの楽曲提供やプロデュース活動は継続する。2004年には約9年ぶりのアルバム「Me-imi」をリリースし全国ツアーも実施。2011年8月にアルバム「エチケット」を2枚同時リリースし、2013年10月に6年ぶりのニューシングル「ビバナミダ」を発表した。以後コンスタントにシングルをリリースし、2016年1月26日には「Me-imi」以来約11年5か月ぶりとなるオリジナルアルバム「幸福」をリリースしている。

▼ 岡村靖幸(2015年)
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中学時代の文化祭で初めてのライブを経験する。楽曲は自身によるオリジナルで、友人3人と共に教室で披露した。本人曰く「まあ普通のフォークソングで、今は聴きたくないほど稚拙な作品」。このライブが予想外にうけたことをきっかけに、本格的に音楽へと目覚めていく。

新潟県立新潟東高等学校在学中から音楽活動を始める。機材を買い込みオリジナル楽曲の制作にのめり込んでいく一方で、市内のナイトクラブでハコバンのベーシストを務めるアルバイトも経験した。尚、高校は3年生の時に中退する。将来何になるかで迷い、可能性の無いものからチャレンジしようとレコード会社にデモテープを持参し、19歳で作曲家としてデビューする。以後、渡辺美里、吉川晃司、鈴木雅之らに楽曲を提供。渡辺美里のレコーディングにコーラスで参加中、空き時間に踊っていたダンスをプロデューサーに「輝いてる」と見初められたことがシンガーとしてのデビューにつながる。

1986年12月、シングル「OUT OF BLUE」にてデビュー。日本武道館で行われた「TBS開局35周年記念・アニバーサリーロックフェスティバル」のイベントがデビューライブとなり、白井貴子、TM NETWORK、渡辺美里と共演した。その後コンスタントに5枚のアルバムを発売する。

1987年、広島ピースコンサートでは、親友の尾崎豊との共演を実現。ふたりで岡村の楽曲「Young Oh! Oh!」を熱唱した。同年8月22日には熊本県・南阿蘇アスペクタにてオールナイトコンサートイベント BEATCHILD に出演。ここでも尾崎豊、渡辺美里と共演した。

1989年7月、渡辺美里西武球場コンサート“SUPER Flower bed BALL '89”にゲスト出演。1990年、「Peach-どんなことをしてほしいのぼくに」で映画初主演し、金山一彦と共演(この時代はチェッカーズの「TAN TAN たぬき」や吉川晃司の「すかんぴんウォーク」のように歌手が主演する映画が多く作られていた)。

1991年以降から2000年代前半まで、メディアから離れ、他のアーティストへの楽曲提供やプロデュースに主眼を置くようになり、その間、岡村自身の作品はオリジナルアルバムは1枚のみ、シングルも数枚程度に留まっていた。1991年には1980年代に発表した3枚のオリジナルアルバムを再発売している一方、1993年と1994年はシングル・アルバム共岡村自身の新作はリリースされていない。

1995年末には丸5年ぶりにオリジナルアルバム「禁じられた生きがい」を発表したが、ここでは1991年と1992年、同年に発売した数曲のシングル曲や未発表曲を中心に収録している。他のアーティストに対しての活動は、川本真琴のデビュー曲「愛の才能」の作曲、編曲、プロデュースを行い、コーラスも担当。その後西田彩栞や黒田倫弘、meg のデビュー曲を手がけるほか、CHARA「レモンキャンディ」(2001年)や SOPHIA「HARD WORKER」(2002年)、ajapai feat.Yasuyuki Okamura「DAI-SHA-RING」(2002年)など、楽曲提供を行う。

2003年1月、石野卓球とのユニットのシングル「New Wave Boy」を同年2月19日、アルバム「THE ALBUM」を同年3月19日にリリースとの発表が一部で行われたが、直後に発売中止となる(その後、「THE ALBUM」はシングルのカップリング曲をボーナストラックとして収録し、同年12月17日に発売された)。
2003年2月 エピックソニー25周年記念コンサート「LIVE EPIC 25」に出演が決定したが、チケット発売後に「レコーディングの都合」で出演をキャンセル。実際は、岡村自身が覚せい剤を所持・使用していたとして覚せい剤取締法違反で逮捕されたため、スタッフ間で協議された結果出演が見送られた。翌月2003年3月には東京地裁において懲役2年・執行猶予3年の有罪判決を受ける(この事件は2005年の再犯時に公表されている)。同年デビュー以来所属していた EPIC ソニーを退社する。
2003年夏、野外ライブ「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2003」でライブ活動を再開。秋には全国ツアー「フレッシュボーイTOUR」公演。

2004年夏、シングル発表。秋には約9年ぶりのオリジナルアルバム「Me-imi」を発表。全国ツアー「Me-imi TOUR」公演。対談本「純愛カウンセリング」を出版。2004年11月12日、TBS「筑紫哲也 NEWS23」の「金曜深夜便」では、8年半ぶりに生放送で「ア・チ・チ・チ」「聖書〈バイブル〉」の2曲を披露した。

2005年4月、渋谷区のレコード店内のトイレで覚醒剤を使用。数日後、警察官の職務質問で薬物検査を受けた際に発覚。後日、所属事務所に契約終了を申し出て了承される。2005年5月、所属事務所との契約終了によってファンクラブ「DATE」閉会、オフィシャルサイト閉鎖。同月20日、覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕、起訴される。2005年10月21日、東京地裁で懲役1年6ヶ月(求刑懲役2年)の実刑判決(執行猶予期間中の再犯により猶予取り消し)。同日、ファンサイトに本人からの謝罪文が掲載される。

出所(「BARFOUT!」誌(幻冬舎)2007年11月号によれば2006年末)後の2007年3月18日、小林武史が主催するap bankのイベント「AP BANG! 東京環境会議 vol.1」にて復帰、「カルアミルク」「ア・チ・チ・チ」「聖書(バイブル)」「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」の4曲を披露。
2007年9月5日、新曲「はっきり もっと 勇敢になって」発売。10月19日、TBS「NEWS23 金曜深夜便」にて岡村靖幸特集「覚せい剤との決別…歌手・岡村靖幸の生きる道」放送。3月以降の活動の模様やインタビューのほかに、ゴスペルアレンジのピアノ弾き語りで「はっきりもっと勇敢になって」を披露。
2007年10月24日、「Me-imi ~Premium Edition~」発売。10月26日から全国ツアー「岡村靖幸TOUR '07『告白』」公演。11月14日、名古屋にてツアー最終日(Zepp Nagoya)。前夜の大阪公演での負傷により公演延期。左腸脛靭帯断裂で全治2か月。その翌日、オフィシャルサイトに「岡村靖幸TOUR '07『告白』11月14日(水)名古屋公演に関するお詫びとご報告」が掲載される。同時に、左腓腹筋筋挫傷により休業加療約60日間を要すとの診断書も公開。

2008年2月5日、覚せい剤取締法違反(所持)容疑で3度目の逮捕。オフィシャルサイトに岡村靖幸コンサート事務局、岡村靖幸ファンクラブスタッフによる謝罪文が掲載される。「岡村靖幸TOUR '07『告白』」の追加・振替公演は中止、発足間もないファンクラブ「DATE」は解散となる。5月2日、東京地裁で初公判、求刑懲役2年6ヶ月。5月8日、懲役2年の実刑判決。

2010年5月7日、自身のMySpaceに「パラシュート★ガール」のデモ音源がアップロードされる。

2011年5月11日、SWEET LOVE SHOWER 2011への出演を発表。6月17日には2枚のリアレンジアルバム発売とライブツアーの実施を発表し、本格的に活動を再開することになった。同時に覆面DJユニット「OL Killer」を結成し、様々なイベントに参加。
2011年8月28日、公式サイトがプレオープンし、スタッフによるツイッターアカウントも開設された。新曲「ぶーしゃかLOOP」を無料配信。

2012年2月15日、廃盤となっていた EPIC ソニー在籍時のアルバム6作品が Blu-spec CD 仕様でリマスタリングされ、再発された。
2012年6月13日発売の MEG のシングル「TRAP」(作詞:MEG・作曲:岡村靖幸・編曲:大沢伸一)に参加。
2012年7月11日発売の Base Ball Bear のミニアルバム「初恋」に収録された「君はノンフィクション」(編曲、プロデュース)に参加。

2013年10月2日、前作「はっきりもっと勇敢になって」から6年1か月ぶりとなるシングル「ビバナミダ」リリース。2014年1月放送のテレビアニメ「スペース☆ダンディ」の主題歌に起用され、アニメスタッフによる PV も制作された。
2013年10月30日発売の木村カエラのアルバム「ROCKS」にカバー曲「TAKE ON ME」(演奏、編曲、プロデュース)に参加。
2013年12月18日発売の「大貫妙子トリビュートアルバム」に「岡村靖幸+坂本龍一」名義で「都会」(ボーカル、編曲、プロデュース)で参加。
2013年12月18日発売のカーネーション・トリビュート「なんできみはぼくよりぼくのことくわしいの?」で「学校で何おそわってんの」(ボーカル、編曲、プロデュース」で参加。

2014年1月29日から「ビバナミダ(スペース☆ダンディ盤)」が iTunes Store、Amazon.com、レコチョク、mora など国内外の主要配信サイトより世界一斉配信。
2014年4月2日 シングル「愛はおしゃれじゃない」リリース。Base Ball Bear(BBB)の小出祐介 & 漫画家 久保ミツロウとのトリプルコラボレーション。6月には(フジテレビ) 久保みねヒャダこじらせナイトにて「岡村ちゃんがやってくるSP」2週連続放送。
2014年11月12日 シングル「彼氏になって優しくなって」リリース。初パフォーマンスは SMAP×SMAP「S・LIVE」で SMAP と共演。
2014年11月19日から 「岡村靖幸 LIVE TOUR 2014 『ファイヤー』」3カ所4公演。追加1公演。

2015年4月26日から 全国ツアー「岡村靖幸 LIVE TOUR 2015」10カ所11公演開催。

2016年1月26日、約11年5か月ぶりの7thオリジナルアルバム「幸福」をリリース。
2016年4月9日の Zepp Fukuoka を皮切りに「岡村靖幸 2016 スプリングツアー」全国14公演開催。

(出典:「岡村靖幸」(2016年2月15日 16:17 (UTC))『Wikipedia日本語版』他)

▼ 岡村靖幸(2013年「ビバナミダ」当時)
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■ Music Video「ラブメッセージ」



■ Music Video「愛はおしゃれじゃない」



■ Music Video「ビバナミダ:2 minutes version」


■ Music Video「彼氏になって優しくなって(YouTube Version)」



■ Music Video「ぶーしゃかLOOP」LIVE



*これらの動画で使用されている音源は、動画をYoutubeにアップロードした yasuyukiINFO が自ら制作したものであり、個人が収入(広告収入を含む)を得ずに運営するサイトへの貼り付けが許諾された音源です。

*この記事は、クリエイティブ・コモンズ・表示・継承ライセンス3.0のもとで公表されたWikipediaの項目「岡村靖幸」を素材として二次利用しています。


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Author:香山蔵之介
名古屋音楽堂本舗の店主香山蔵之介による音楽講評です。
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