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2020-05

名古屋のイタリアンレストラン 「THE KAWABUN NAGOYA」

名古屋のイタリアンレストラン 「THE KAWABUN NAGOYA」■ グルメデータ
店舗名:THE KAWABUN NAGOYA
ジャンル:イタリアン
所在地:名古屋市中区〔丸の内地区〕
予算額:10,000円以上

グルメ総評価:96


■ 評価内容
  №    チェック項目  評      価ポイント
01  料理の内容  ★★★★★    オーソドックスだがアレンジ優          
02  料理の味★★★★★  各料理とも大変美味
03  価格★★★★☆  高価
04  店の雰囲気★★★★★  格式高いクラシカルな雰囲気
05  サービス全般      ★★★★★  宴席対応も優




■ 名古屋のイタリアンレストラン 「THE KAWABUN NAGOYA」

一時期の景気低迷の折には忘年会の回数もかなり減少傾向にあると聞いたが、最近アベノミクス効果もあってか巷では豪華な忘年会も増えているということである。

かく言う私も回数は少ないものの「福沢諭吉クラス」の忘年会が数回予定されており、懐具合を心配する日々が続いている。ただ、普段個人的に利用するには敷居が高い高級店もこうした機会であれば思い切って利用できるというメリットもあり、忘年会は未知なるグルメを体験するには絶好の機会と言えるかもしれない。

そこで今回は、先日幹事を務めた忘年会で利用した名古屋の有名イタリア料理店「THE KAWABUN NAGOYA」を紹介したい。

「THE KAWABUN NAGOYA」は、JR 名古屋駅から車で約5分、名古屋市営地下鉄「丸の内」駅から徒歩約5分の場所にある名古屋でも老舗の料亭である「河文」に隣接する本格イタリア料理を提供する店である。

▼ THE KAWABUN NAGOYA
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「河文」は寛永年間に河内屋文左衛門が創業し、江戸時代には、尾張徳川家御用達の御馳走処として利用された、創業から13代を数える名古屋でも老舗中の老舗の料亭である。明治時代には、伊藤博文など総理経験者も訪れ、博文の書が掛軸として残されているとのことである。

ただし、バブル崩壊後、接待の減少などから経営が行き詰まり、2011年には Plan・Do・See(東京都千代田区)に経営権を譲渡し、建物の改装を行い、同年9月30日より再オープンしている。

▼ 料亭 河文 エントランス
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元々名古屋最古の400年の歴史を持つ伝統やおもてなし、名古屋の料亭文化を感じることができる料亭として知られていたこともあって、経営者が交代した後も、現代のスタイルを取り入れながら、今の時代にふさわしいモダンと伝統が融合した料亭のあり方を創り出している。

ちなみに2005年には主屋、表門・塀・脇門、新用亭、渡廊下、用々亭、厨房が登録有形文化財に登録されており、光照らされる水面、風に揺れる緑の柳、大理石の能舞台からなる「流れ床の庭」を堪能しながら料理を楽しむことができる。

その「河文」に隣接する「THE KAWABUN NAGOYA」は、河文の大広間である「那古野の間」の跡地に新たに建てられた河文と同じ Plan・Do・See 経営によるイタリア料理店である。大正時代の建築様式を取り入れ、欄間や木材、屋根瓦、庭の手水鉢など河文から伝わる品を取り入れたクラシカルモダンなデザインの空間を演出しており、目でも楽しむことができる格式高い雰囲気を醸し出している。

▼ THE KAWABUN NAGOYA エントランス
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▼ THE KAWABUN NAGOYA エントランスホール
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さて、そうした申し分ない雰囲気の中で味わう料理であるが、今回は予算1万円(税・サービス料込)のフリードリンクのディナーコースでオーダーをした。なお、通常は税別であるが予算上1人当たり1万円を越えることができなかったため、Plan・Do・See のスタッフに無理をお願いして1万円に収まるよう料理内容を変更してもらっているのであしからず。このあたりの調整も非常に快く対応していただき幹事としては大変感謝している。

▼ 会場の様子
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料理は、前菜からスタートし、スープ、パスタ、魚料理、肉料理、デザート、パン(2種類)、コーヒーもしくは紅茶 までいわゆるイタリアンのフルコースである。なお、メニューリストが用意されていなかったため、残念ながら今回の料理の詳細についてはお示しすることができない。

これにビール、赤ワイン、白ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキー、カクテル(カシス/ジン/カンパリ)、ウーロン茶、オレンジジュース、グレープフルーツジュースがフリードリンクとして提供されるとともに、大人数の宴会であったため乾杯用にスパークリングワインも提供されているため、トータルで見ると意外にリーズナブルな内容となっている。

私自身食通でもないため贅沢な料理の味には疎いが、それでもいずれの料理も大変美味くいただくことができた。また舌の肥えた女性陣にも評判が良く、見た目も含めて料理のレベルは高いと感じられた。

なお、本来こういう席での写真撮影は NG だが、今回は幹事の特権を利用して記録用にと写真を撮影したので利用する際の参考にしていただけたら幸いである。

▼ 前菜
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▼ スープ
非常においしかったが残念なことに量が少ないという声が多かった。
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▼ パスタ
このパスタの評判が良かった。
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▼ 魚料理
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▼ 肉料理
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▼ デザート
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■ THE KAWABUN NAGOYA

所在地:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目12-30
定休日:日曜日
Lunch:11:00~14:00(L.O.)※月~金(祝日を除く)
Cafe:11:00~17:30 ※月~金(祝日を除く)
Dinner:17:30~22:00(L.O.)
18:00~22:00(L.O.)※土・祝
Bar:月~金 17:30~26:00(Close)
土・祝日 18:00~26:00(Close)
予約・問い合わせ:052-222-0020(10:00~24:00)
JR「名古屋」駅より約10分。
名古屋市営地下鉄 桜通線・鶴舞線「丸の内」駅下車、2番もしくは4番出口より徒歩約5分。

位置図:




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名古屋音楽堂本舗の店主香山蔵之介による音楽講評です。
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