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2020-05

あわび日本料理 錦りゅう

j0152■ グルメデータ
店舗名:錦りゅう
ジャンル:懐石料理(あわび日本料理)
所在地:名古屋市中村区〔名駅地区〕
予算額:5,000円以上

グルメ総評価:80


■ 評価内容
  №      チェック項目    評価ポイント
01  料理の内容  ★★★★☆    鮑陶板焼きは視覚的乙          
02  料理の味★★★☆☆  鮑以外インパクト小
03  価格★★★★☆  妥当だが酒類は高い
04  店の雰囲気★★★★☆  落ち着いた雰囲気良
05  サービス全般★★★★★  店員接遇優




■「あわび日本料理 錦りゅう」

今回は、先日知人の送別会で利用させていただいた名古屋中村区にある「あわび日本料理 錦りゅう」(キンリュウ)を御紹介したい。

▼「錦りゅう」
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店はJR名古屋駅の新幹線口から西へ徒歩10分ほどの名古屋市中村区則武2-18-3にある。

中村区則武は、飲食店や風俗店がひしめく名古屋の歓楽街「名古屋駅西」(JR名古屋駅の西に広がる商業エリアの通称)の西北に位置する地区である。

「錦りゅう」は、そのネオン煌く歓楽街を通り抜けて少し離れた閑静な住宅街の中にある日本料理の店である。

店の周りにはこれといって目立った建物もなく、住宅街の中のまさに隠れ家的な店という佇まいである。

もともとは創業80年の老舗料亭であった「錦龍」の隣に2014年5月に新しくアワビをふんだんに使った「あわび日本料理 錦りゅう」としてリニューアルオープンしたということであり、アワビを看板料理に掲げる店も珍しいということで、幹事がセレクトしてくれた店である。

▼看板に灯がともった入口
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いかにも高級な日本料理店といった趣で、一見するとなかなか敷居が高そうな店構えである。

一方、店内は和モダンでしっとりと落ち着いた雰囲気ではあるが、料亭ほどかしこまっておらず、意外にカジュアルな印象だ。

エントランスはさほど広くなく、レトロな靴箱の鍵は大きな木製の札であった。

なお、1階のトイレは戸が内開きで非常に小さく窮屈であるため、足が不自由な方などは注意が必要である。

▼エントランス
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今回は1階にある座敷の個室に案内された。他にもカウンター席、テーブル席、個室があるとのことである。

案内された部屋は、和モダンな雰囲気の落ち着いた掘りごたつ式の座敷で、お邪魔した8人でちょうど良い広さであった。

仲居の笑顔のおもてなしも好印象で、膳の上げ下げも非常にきびきびしてスマートであった。

▼カウンター席
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▼テーブル席
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さて本題の料理であるが、今回は予算の都合もあって、事前に旅行・グルメサイト「一休.com」で紹介されていた「【一休限定×個室確約】乾杯1ドリンク付!アワビ料理を含む本格懐石全7品 お一人様4,950円(消費税・サービス料込)」というプランで予約を入れた。

「旬の材料だけでなく、彩りを添える器を十分に吟味し、板前が腕をふるって演出し、アワビを使用した料理を1品楽しむことができるプラン」という触込みである。

最初に1杯ドリンクが付き、それ以降のオーダーは別料金となるのだが、生ビール、焼酎、日本酒、果実酒、グラスワイン、ハイボール、カクテル、ソフトドリンクから選択できるため、お酒が苦手な方でも問題はないだろう。

別料金となるアルコール類の種類も豊富で、特に日本酒と焼酎については各地の銘酒が1,000円前後の価格で用意されており、こだわり派も十分堪能できる品揃えであった。

また、器にこだわる日本料理店は決して珍しくはないが、様々な種類の凝った陶磁器がそれぞれの料理を絶妙に引き立てており、さらには日本酒も銘柄によってお猪口と徳利が変わるというこだわりようで、その器選びのセンスの良さにも感心させられた。

料理は最もリーズナブルなコースであったが、先付けから水物まで味、量ともに申し分なく、それぞれの料理について本当に美味しくいただくことができた。

なお、全7品のプランと聞いていたが、後で撮影した画像を確認すると、実際に提供されたのはアワビ料理を含んで全9品であった。

今回はグルメサイト用の限定プランだったかもしれないが、このグレードの店にも関わらずコースのお品書きが用意されていなかったことは、少々残念であった。

より料理を楽しむことができるよう、些細なことではあるが、お品書きぐらいはあってもいいのではと感じた次第である。

▼アワビ料理
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▼アワビ料理(アワビを陶板にのせた状態)
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看板メニューであるアワビ料理は、小ぶりながらも活きたアワビを陶板で焼くという「アワビ踊り焼き」である。

ワイルドな趣向で、バターとすだちでいただくアワビのステーキは、非常に軟らかくて美味であった。

活きたアワビを見ること自体めったにあることではないので、陶板の上で踊るアワビの姿はなかなか乙で、同席者にも非常に好評であった。


繁華街から少し離れていることもあってか、名古屋の都心にある日本料理店に比べて若干リーズナブルといった印象である。4,950円でこれだけの料理を堪能でき、満足度は高かった。

ランチメニューも充実しているようであり、興味を持たれた方は、一度訪れてみてはいかがであろうか。

ちなみに、メディアにも取り上げられたことのある知る人ぞ知る名店とのことなので、訪れる際は予約を忘れずに。

接待や宴会、記念日に、記憶に残る美味しい時間を過ごせるおすすめのお店である。


なお、ある意味当然な話ではあるが、Web上のグルメサイトを見ても、この店の料理、雰囲気、接客、コストパフォーマンス等に対する評価は、訪れる人によって様々であるので、当ブログの感想もあくまで参考程度に留めていただければ幸いである。

▼先付け
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▼汁物
※撮り忘れて画像はありませんがしっかり配膳されました・・・

▼向付
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▼焼物
※これ以外にアワビの陶板焼きが付きます。
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▼蓋物
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▼揚物
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▼お食事
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▼水物
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■ 店舗情報

店名:錦りゅう
ジャンル:和食 / 日本料理・懐石料理
住所:愛知県名古屋市中村区則武2-18-3
最寄駅:地下鉄東山線・桜通線 名古屋駅 / 名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅 / JR線 名古屋駅
電話番号:050-3752-5509 (予約専用)/ 052-451-1147(お問い合わせ専用番号)
営業時間:昼 11:30-14:00(14:00)/ 夜 17:00-22:00(21:30) ※( )はラストオーダー時間
定休日:不定休
席数:60席(個室6室)
駐車場:なし(近隣の駐車場を利用)
位置図:





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名古屋音楽堂本舗の店主香山蔵之介による音楽講評です。
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